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ダウントンアビー あらすじネタバレ8話感想 トーマス残れてよかった!ローズはあばずれww


かわいく無邪気なローズお嬢様、って思ってたら・・・・
とんでもねーあばずれ娘だったなんて!クローリー家の血筋なんやねん!

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それにしてもトーマス良かったねぇー。「芸は身をたすく」とはよく言ったもんだよね。クリケットが上手で良かった!落ち込んでるトーマスなんて見てられないもん。

だけど副執事だなんて出世しすぎじゃないの?伯爵ったら気まぐれなんだから・・。

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■8話「クリケット大会」のあらすじ

公式HPに記されているあらすじは次の通り。

恒例のクリケットの試合が近づく。試合は屋敷の住人と村のチームの対抗で、ロバートは闘争心を燃やす。バイオレットは姪(めい)の娘ローズをしばらく預かる。ロンドンに行くイーディスとマシューは、一緒に行きたいというローズを連れて行くことに。カーソンはジミーとの騒動を起こしたトーマスに、ベイツの復帰を理由に辞職するよう告げる。カーソンがきちんとした推薦状を出すと知ったオブライエンは、阻止しようとたくらむ。

 

トーマスは解雇寸前だったけど、ベイツが仏心を出してトーマスを救ったんだよね。黒幕がオブライエンだっていうことをつきとめて、トーマスから弱点を聞き出したのよね。
「奥様の石鹸」っていうのが脅し文句だったわけだけど、その言葉を行っただけで顔色が変わるオブライエン。

⇒「奥様の石鹸」についてはこちらを! 

結果、トーマスは解雇を免れて、クリケット大会で大活躍を見せて伯爵の歓心を得て副執事へ昇進したのでした~~~。めでたしめでたし!?

 

っていうか、モールズリーさんってお笑い担当だったのね。再確認したwwww

 

 

■ローズお嬢様ったら・・

天真爛漫なお嬢様シビルが天に召されて、静かになったダウントンアビー。みんな喪に服していたわけだから、派手な衣装も無かったし。平均年齢の高いダウントンになっちゃってたよね。

 

そこにあらわれたのが、バイオレット元伯爵夫人の姪であるローズお嬢様。
ロンドンが嫌いだから、っていうことでバイオレットに預けられたんだよねー。

 

若くて清楚で天衣無縫って感じのお嬢様。かわいいわぁぁ~~新キャラ登場ね!!衣装も素敵だし、楽しみだわぁ~~~
って思っていたのに・・・・・・・・・

 

バイオレットとイザベルの嫌味の応酬にも、動じないばかりか微笑を絶やさない姿は、凛としたお嬢様を想わせて、貴族らしい崇高なお嬢様像を期待していたんだけどね・・・・・・・

 

とんだあばずれでした!!!

 

たしか、まだ18歳だったよねぇ。それなのに、既婚者に騙されて、2時間も車の中で過ごしたり、クラブで踊りまくったり、ただのヤンキー娘じゃん!!!!!

 

まー、まんまと既婚者の口車に乗っちゃうおバカなところが、「若さ」なんだろうけどねぇぇぇ。

 

 

ロザムンドはそういうの大嫌いだろうから、お怒りだったよねー。当然よねー。
でも・・・・イーディスは複雑な気持ちだったろうね。
だって、戦争中に、妻のいる農夫と不倫してたじゃんね。納屋でイチャイチャしてたし。あれって村の噂にならなかったのかしら。あの農夫の妻は言いふらさなかったのかしら。まぁ、ダウントンの小作人だろうから、そんな噂流しちゃったら農地を追われて生活に困るって思ったのかもしれないよね。あの一件以来、イーディスは優しい女性になったよね。

 

それから、イーディスは記事を書いている新聞社の編集者から言い寄られてウキウキしてたもんね。で、ローズの事件があってから気になって、その編集者の身辺を調査したよね。
っていうか、電話でそういう調査が簡単にできちゃうんだね。そこにビックリしちゃったよぉ。

 

編集者は既婚者だったのよね。奥さんが精神を病んでいるという話・・・・。ホントかウソかわかんないんだけど、ネタバレしちゃえば、このあとイーディスと恋仲になってしまうんだよね。こっそり子供も産んだりするの。イーディスは未婚の母になっちゃうんだよね。ああ、普通に幸せな結婚をして欲しいんだけどなぁぁ~~~~。かわいそうなイーディス!!!

 

あ、ローズの話からイーディスの話に変わってしまったねぇ・・・・

 

ローズを預かるということで「子育てって大変だものねぇ」って言ったバイオレットに対して、イザベルが「あなたが子育てについて語るなんて。着飾った子供たちと一時間だけ過ごしてたんだと思っていたわ」って嫌味半分に言ったら、バイオレットの返事に私ぶったまげました!!

 

「一時間っていってもねぇ、それが毎日なのよ」

 

ひえええええええええええええ!!!
やはり真の貴族は違いますね!!!イザベルごときの嫌味には動じないし、さらにその上を行く発言で切り返すなんて。しかも作為が無いのよ。本当の事なのよ。

 

あ、またローズの話からそれてしまった・・・・。

 

 

 

 

■トーマスが副執事に!

トーマスのような人間にとってはすごく生きにくい世の中だったんだよね。今でこそ日本でもテレビにオネエたちがいっぱい出てて、私たちも理解できるようになったんだけどさ。

 

トーマスみたいに美しい男が、ドラァグ・クイーンになって着飾ったら、どんなに綺麗だろう!想像しただけでにやけちゃうわぁー。あ、でもゲイにはいろんな種類があって、皆が皆女装したいっていう訳じゃないんでしょ。複雑だわ。トーマスはどんな感じなのかな。女の子になりたいっていう感じじゃないよね。男性のまま男性を愛する、っていうタイプなのかしら。

  
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推薦状ももらえないままお屋敷を放り出されそうになったときの、濡れた子犬みたいに弱弱しく悲しそうなトーマスの姿に胸を打ったよね。しくしく泣いているトーマスをみつけたヒューズが話を聞いてあげたときは、少し救われた感じがしたね。

まー、特にシーズン1ではトーマスはとんでもなく悪くてずるいヤツだったんだけどさ。そんなことも忘れちゃうくらいの気の毒さだったよね。

 

当時はトーマスのような人間は「罪深い」「穢れている」とされて、通報されたら牢屋に入れられちゃうという罪人になっちゃうんだよね。
どんどん暗闇に落ちて行って、自分では這い上がれない状態になっているトーマスに同情したベイツ。助けてあげちゃうんだねー。ベイツは慈悲深いなぁ。

 

オブライエンの弱点をトーマスから聞き出すベイツ。「奥様の石鹸」って言ったんだけど、その内容については話してないのかな。最後にアンナが、「あの時オブライエンになんていったの?」って聞いた時「奥様の石鹸、だよ。意味は分からない」ってベイツが答えたよね。本当に意味を知らないのかしら。トーマスは意味まで教えなかったのかしら。もし教えなかったとしたら、トーマスすごく優しいなぁって思うよ。それとも、すべてを知ったベイツは、それを胸に秘めたのかしら。奥さまの流産の原因がオブライエンだったなんて、大変な話だよね。それを、トーマスかベイツのどちらかが、胸に秘めて人に話さなかったっていうことになるよね。

 

奥さまも伯爵も、今さらあの流産はオブライエンのしわざだった、っていうことを知っても、もうどうにもならないもんね・・・・・。

 

 

 

 

 

■メアリーは何の手術を?

結婚してもなかなか赤ちゃんができないメアリーとマシュー。
マシューは自分に問題があるって思っていたけど、実はメアリーに問題があったんだねー。

 

「違和感はあったの。」っていうメアリー。どんな違和感だったのかな?
手術で取った、って言ってたから、筋腫とかなのかしら。
はっきり病名を言わなかったから、よくわかんなかった~~~~。

 

たぶん・・・子宮筋腫でしょうねー。日本では手術してからも一週間くらい入院してないといけなかったでしょう。開腹しなきゃいけないしさ。

 

でもメアリーは日帰り手術みたいだったし、お腹も切ってないみたいだし・・・・切ったのかな??だったらマシューも気づきそうなもんだけど・・・・
お腹を切らずに手術したっていうことかしら。そんな高度な手術があの時代にあったんだろうか。謎だわぁぁぁぁ~~~~。

 

ま、なにはともあれ、メアリーはすぐにめでたくご懐妊となるのよね。
そして、出産してすぐに、この幸せなカップルに悲劇がおこってしまうのよね・・・・

⇒マシュー降板!!一体なぜ!??

 

もうじきシーズン3も終わってしまうんだけど、NHKさん、シーズン4も放映お願いします!

 

 

 

 

■みんなの感想

 

 

 

 

 


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2件のコメント

  • @cricket makotoya

     クリケットを日本に普及する活動をしています。かたわらイギリス文化史の観点からも研究している者です。
     ダウントン・アビーは、シーズン1から欠かさず見ています。その中でシーズン3第8話のタイトルが「クリケット大会」と銘打たれていたのを知り少々興奮しました。これまでもしばしばイギリスの文学作品や映画などで、クリケットが登場していますが、単なる一情景として描かれているというより、これから起こるストーリーを暗示したり、人物紹介を兼ねていたり、人間関係を表していたり、比喩的にあるいは暗示的にクリケットが用いられています。クリケットはイギリス(特にイングランド)の歴史ある代表的スポーツで、イギリス人にとって文化として深く浸透しているものです。
     今回のこの物語のクリケット大会の位置付けは、クリケットを知らなくてもダウントン・アビーのファンにはわかりやすかったのではないでしょうか。問題のトーマスが窮地に立たされているのも関わらず大活躍した結果、解雇を免れたばかりか、副執事になるという驚きのどんでん返しとなりました。クリケットは野球と違って、打者はアウトにならなければいつまでも打撃をすることができます。そのためチームの総得点の半分以上一人で稼ぐことも可能です。特に打撃の優れたトーマスはスコアボードによると3番打者として登場して最後までアウトにならず105点を記録。100点以上も打点を取るのは”センチュリー”と大賞賛されます。チームは199点で打撃を終了しているので、まさに半分以上の得点はトーマスによるものでした。勝つことが領地における自分の権威を示すことになるチームの主将である伯爵にとって、トーマスはなくてはならない人物であったということです。
     シビルの夫トムはアイルランド人ということもあって、クリケット大会への出場を拒みますが、これには訳があります。アイルランド人にとってクリケットはイギリス(特にイングランド)の象徴そのものであり、敵対者、征服者の文化ということです。それだけではなくイングランドにおいても支配階層のスポーツという側面があります。(一方アイルランド人魂を象徴するスポーツにはハーリングというものがある。ホッケーをさらに荒々しくしたような競技)しかし、トムはクリケットには慣れていなかったものの伯爵の強い希望によって大会に出場したのですが、トムがフライをキャッチしたところで試合が終わります。クリケットでは野手はグラブを使わず、硬球を素手で掴まなければなりません。時には鋭いライナーが飛んできます。そのため打球の捕球には技術はもちろん、勇気が必要とされています。当時の紳士の素養の一つである勇気を持っているかどうかが試されたのがクリケットの捕球でした。つまりトムは素晴らしい価値あるプレイを実現し、伯爵はじめチームメートから大いに祝福されたのです。結果として伯爵から伯爵家の一員として認められたという訳です。もう一つおまけがあります。この時のバッテリーは投手(ボウラー)カーソン、捕手(ウイケットキーパー)が伯爵です。執事のカーソンの投球術によって打球はフライとなり、トムがその飛球をキャッチしたという連携プレイなのです。ここでもこのプレイを通して重要人物との関係が表現されています。一般のクリケットの記録にもフライキャッチとなった時の投手と捕球者の名前が記録されます。その時の打者が村の医師だというのも興味のある設定です。
     マシューはオープニング打者として登場しました。打撃側の最初に登場するオープニング打者は、チームの中で最も信頼のある選手が選ばれることが一般的です。ドラマの中でのマシューの選手としての力量は、特に派手に活躍した場面はなかったのですが、ワンカットだけですが堅実なプレイをしていることがわかります。このことからキャプテンである伯爵から最も信頼されている人物であることがわかる設定になっています。またマシューのセリフでも語られていますが、クリケット大会で貢献することによって、伯爵に改革を迫りながらも伝統を重んじる意思を態度で示すことを表しています。クリケットは18世紀後半にはイングランドの各地に普及しており、各地の領主たちが使用人などを選手としてチームを編成して各地を転戦したという記録もあります。特に領地でのクリケット大会は、領主と領民とのコミュニケーション手段としての役割が大きかったようで、重要な伝統として受け継がれてきました。
     マシューとトムの関係も重要テーマです。マシューが教えトムが学ぶ。試合前マシューとトムがネットで練習していることからも、この二人が互いに協力しようとしていることがわかります。
     このほかモールズリーがかなりの場面で登場します。使用人の前で親譲りのバッティングやボウリング(投球)の知識や技術、経験を披露、皆んなからの注目を集めようとします。そしてそれを聞いていた人たちはモールズリーを見直し、活躍することを期待します。しかし結果は?打順が巡ってきた時に、意気揚々とグラウンドに入り打席に立ちます。しかし、あえなくたったの一球でアウトになったのです。クリケットでは打者の後ろにあるウイケット(3本の柱(スタンプ)と2本の横木(ベイル)で構成)が競技の根幹となっています。投手は投球によってウイケットを倒すことを第一の使命としています。打者はそれを防ぐためにバットで投球をはじき返します。結果として一球ででもウイケットに当たればアウトになります。モールズリーのアウトはこのアウト(ボウルドという)で、打者にとっては最も注意すべき基本的なものであり典型的なアウトなのです。思えばモールズリーが使用人に説明している時のバットの使い方、フォームが、このアウトにならないための技術でした。試合中にも控えの場所で技術の確認をしている場面が映ります。
    モールズリーはこのドラマではどちらかというと誠実ながら要領の良くない人物として描かれていますし、本人もクリケットで活躍すれば名誉挽回となるはずでしたが・・・・・。

     今回第8話の結果は・・・お分かりのようにクリケット大会をすることで、この時点で起きていた諸問題がすべて解決ということになりました。トーマスの処遇、トムと伯爵との関係、マシューの位置付けなどなど。

    • kizaki

      @cricket makotoyaさま、コメントありがとうございます!!
      なんと深い内容~~~~とても勉強になりましたぁぁー。
      クリケットって・・・何日もかけて試合するとか、途中でお茶の時間があるとか、
      とっても謎のスポーツなんですけど、おかげさまでイメージすることができました。
      ありがとうございます!!
      トーマスが105点とったとか、ちょっとしか映っていないシーンだったのに、重要な意味があったんですね。
      なんか、貴族のゴシップを覗き見る感覚で観てるんですけど、@cricket makotoyaさんみたいに深く分析してくださると
      また違った切り口でこのドラマを楽しむことができます!!!

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